本日の 日経平均株価 は、好決算銘柄を中心に買いが優勢となり、前日比58円高の3万9572円と3日続伸した。相場全体が上昇するなか、上値追いで上場来高値を更新した銘柄は19社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目される。
欧州市場でドル・円は小動きとなり、154円70銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りは底堅く推移するものの、やや不安定でドルの方向感は乏しい。一方、ユーロやポンドは下げ渋る半面、豪ドルとNZドルはドルや円に対して軟調地合いとなった。
ギックス <9219> は30日、2025年6月期第2四半期(24年7月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.2%増の12.05億円、営業損失が0.37億円(前年同期は1.27億円の利益)、経常損失が0.38億円(同1.27億円の利益 ...
ギックス <9219> は30日、2025年6月期の中間配当として、1株当たり26.5円の配当を実施することを決定した。この配当の基準日は2024年12月31日、効力発生日は2025年3月28日である。
3月末割当の1→2の株式分割実施後も保有株数の要件は「100株以上」を据え置く。一方、継続保有期間「1年以上」を追加。25年3月末から26年3月末にかけて段階的に贈呈条件を変更する。
ステップ <9795> は30日、2025年9月期第1四半期(24年10月-12月)決算を発表した。売上高が前年同期比9.6%増の45.13億円、営業利益が同14.5%増の16.65億円、経常利益が同13.2%増の16.70億円、四半期純利益が同13 ...
このページでは、改正自治法により自治体のDXの進展を踏まえた対応が各自治体に求められていることを受け、自治体業務のさらなる効率化を目的として推奨されている「アルファダッシュモデル」や「ベータダッシュモデル」と呼ばれるネットワークおよび「ガバメントクラウド」において必要なソリューションを紹介する。
欧州市場でドル・円はやや値を戻し、154円48銭から154円70銭台に浮上した。米10年債利回りの小幅上昇に反応し、ドル買いに振れている。一方、ユーロ売りは一服し、ユーロ・ドルは1.0380ドル付近。ポンド・ドルも同様に下げ渋る展開となった。
発行済み株式数 (自社株を除く)の2.26%にあたる450万株 ...
ランチタイムでリバウンドをみせ、3万9670円と朝方につけた高値を更新したが、中盤には3万9550円まで軟化。終盤にかけて再びロングの動きが強まり3万9680円と日中高値を更新したものの、ナイトセッションでつけた高値(3万9710円)には届かなかった。
31日のアジア株式市場は、まちまち。前日の米国株の上昇を受けて、一部の市場では買い優勢で推移した。休場明けの韓国株は反落。中国新興企業のディープシークが開発した低コストで高性能な人工知能(AI)に対する警戒感を背景に下落した。中国本土市場、香港市場、 ...
この日で早くも1月相場が終わり、今月の日経平均株価は昨年12月末に比べ0.9%安となった。下旬にかけて4万円台を回復する場面があったが、結局上値は重かった。やはり「DeepSeek(ディープシーク)ショック」が相場に与えた影響は大きく、半導体関連株を ...