阪神・大山悠輔内野手(30)が22日のオリックス戦(京セラ)に「5番・一塁」として先発出場し4打数2安打3打点。3―3のドローで決着したゲームにおいて、ひとりで全打点を叩き出した。
大相撲春場所14日目(22日、大阪府立体育会館)、単独首位に立ち悲願の初優勝を目指す幕内高安(35=田子ノ浦)が幕内美ノ海(31=木瀬)に屈して痛恨の3敗目。大関大の里(24=二所ノ関)と星で並ばれ、賜杯の行方は23日の千秋楽へと持ち越された。
21日に行われた日本選手権(東京アクアティクスセンター)の100メートル平泳ぎを制した鈴木は、22日の200メートル平泳ぎでも2分23秒98で優勝。12大会ぶりに2冠を果たした不屈のスイマーは「率直にうれしい。自分の中ではやはり苦手意識がまだ残ってい ...
1点リードの6回にアクシデントは起こった。この日「6番・中堅」で先発出場していた丸は、二死二塁から右前適時打を放って一塁走者に。直後に大城卓の中越え二塁打で三塁まで回ったが、ベース手前で右足を痛め表情をゆがめながら足を止めた。この主力の「違和感」に阿 ...
大江キャスターは2001年にアナウンサーとしてテレビ東京に入社。「出没! アド街ック天国」や「モヤモヤさまぁ~ず2」、「ワールドビジネスサテライト」などに出演した。13年にニューヨーク支局に赴任、帰国後は報道局キャスターとなった。
昨夏ベスト8入りの強豪・滋賀学園がまさかの初戦敗退。プロ注目の右腕・長崎蓮汰(3年)が先発したが、7回途中を5安打3失点と力を発揮できなかった。
ニューカマーは先発も中継ぎも器用にこなす。日本ハムから現役ドラフトで加入した広島・鈴木健矢投手(28)が、22日のソフトバンク戦(ペイペイ)で、オープン戦初先発、2回2安打無失点でまとめた。
女子プロレス「スターダム」のワールド王座を保持する〝闇に落ちた不死鳥〟上谷沙弥(28)が、敗者引退マッチ(4月27日、横浜アリーナ)で迎え撃つ中野たむに屈辱の敗北を喫した。
第97回選抜高校野球大会第5日(22日)第3試合は初出場の浦和実(埼玉)が滋賀学園を3―0で下した。先発左腕の石戸颯汰(3年)が6安打完封の快投。5回に奪った3得点を守り、聖地初白星をもたらした。
打線は1点リードされた六回2死一、二塁から代打・今川の適時打で2点を奪い逆転に成功。その後ヤクルトに追いつかれたが、八回にレイエスがオープン戦3号ソロを放ち食らいついた。
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が22日、関西テレビ「ドっとコネクト」に出演。石破茂首相が新人議員15人にそれぞれ10万円の商品券を渡していた問題についてコメントした。
打球の角度、質が上がってきた助っ人の状態に新井貴浩監督(48)も「自分のポイントでスイングできる確率が上がってきた」と頷いた。開幕直前のこの時点で、期待の新助っ人が日本野球に〝適応〟の兆しを見せ始めたことは、指揮官に心強い要素となりそうだ。